心遣いと美味しさは相乗効果です
暑い毎日が続いています。
昨日はやどり木がお休みだったので、家族でお寿司屋さんに。
いつも同じお寿司屋さん。
お寿司の味や質もさることながら、そこのマスターがウベさんは大好き。お互い会話をと言うよりは、「単語」で会話している位ですが、ウベさんはとても楽しそうです。
話しているウベさんも、喜んでいるのを側で見ている私たちも、だから更にお寿司も美味しく感じます。
お店を始めて、尚目を向けるようになりました。
お客さまを想う心遣いのある声かけの大切さ。
何度行っても、こちらが話そうとしなければ、一人放って置かれるお店があります。
もしかすると、そっとしておくサービスとそのお店は勘違いしてるのかな?と感じます。
確かに本当にそっとしておいてほしいお客様もいるとは思います。
私も客室乗務員として働き始めた頃から、長くお客さまに接するお仕事をさせてもらう中でお客さまに教えてもらってきたことですが、人は本当にそっとしておいてほしい時は、一人になれる場所に行く気がします。
そっとしておくサービスは、本当にお客さまを見極める必要があり、簡単に判断できるものではない難しいもの。
案外お客さま自身でも、一人になりたいと思っていたけど、実はそうではなかったんだと、自分でも気付いてなかったりする位ですから。
なんの新しい特別な設備もない、下町の小さなお店ですが、そんな心遣いだけは特別なお店でありたいと思っています。
今日も暑そうな一日。
普段祭日はお休みですが今夜は18時〜張り切ってオープン予定です!
ぜひ足をお運びくださいませ。
お待ちしております😊
鐘ケ淵
やどり木
愛情レモンサワー🍋好評です!
やどり木では、「愛情レモンサワー」と名付けバージョンupしたレモンサワーが大変好評です!
瀬戸内、大三島で採れた無農薬、ノーワックスの有機レモンは皮まで食べられる甘いレモンです🍋
ご注文いただいてからおろすレモンはじめ3種に下ごしらえしたレモンをブレンドして毎回心を込めて作ります。
ぜひお試しになってみてください😊!
本日は勝手ながら夜のみの営業とさせていただきます。
夜は18時〜オープンです。
皆さまのお越しを心よりお待ち申しあげております。
やどり木
080-6705-0930(ご予約可)
またはメッセージから
「愛情レモンサワー」には愛情たっぷりです!
今日はお休みで浅草にお出かけして来ました。
ずっと行きたいと思っていた「浅草演芸ホール」。
持参した海鮮丼を食べながらの楽しい時間。
私のお気に入りは、すず風にゃん子、金魚の漫才。笑いいっぱいの楽しいステージに元気になりました!?
帰り道、かんざしのお店で寄り道。
可愛い店員さんが丁寧にかんざしの付け方を教えてくれました。
(お店にも早速付けて行こうと思います😊)
また今日は改良版レモンサワーの仕込みもたっぷり。
瀬戸内海 大三島で採れるワックスや防腐剤、農薬など使っていない皮まで食べられる健康な島レモン🍋
味が濃く、酸っぱいけれど甘い、レモンらしいしっかりとした味がします。
最近レモンサワーのご注文が多いので、美味しいレモンサワーで皆さんに喜んでいただきたくて、思い切って5キロ弱仕入れ、せっせと仕込んでいます。
水曜日に初めてお出ししたらあっという間に売り切れ。皆さんに、とっても美味しい!と喜んでいただきました。
その名も「愛情レモンサワー」と名付けました😊
ぜひお試しにいらしてくださいませ!
と言いつつ今週8日(土)は、やどり木はお休みをいただきます。
明日9日(金)はランチ、ディナー共にオープン予定です。
皆さまのご来店をお待ちしています!
鐘ヶ淵 やどり木
080-6705-0930
洗濯機欲しい方いらっしゃいますか?
もったいない運動の一環でのご案内です。
洗濯機、欲しい方いらっしゃれば差し上げます。
まだ数回利用で新品に近いものです。
江戸川区平井まで引き取りに来られる方に。
ご連絡は明日のやどり木営業時間内にお店までお願いします。
電話: 080-6705-0930
12:00〜14:00または18:00〜23:00
本日は夜からの営業です
本日は勝手ながら夜のみの営業とさせていただきますことをお許しください。
夜は18時〜オープンです。
やどり木では引き続き「世界のビールフェア」開催中です。
皆さまのお越しを心よりお待ち申しあげております。
やどり木
080-6705-0930(ご予約可)
またはメッセージからどうぞ
(写真は去年mewさんが撮ってくださった雨飾りのかえるちゃんです。どこかにしまってあるの、探します!)
私の小さくて大きなお母さん
今、小林麻央さんがお子さんを二人残し旅立たれた悲しいニュースが報じられています。
私は子を持つ同世代の母としてもそうですが、同じ早くに親に先立たれた子どもでもあるので、想えば思う程に、本当に複雑で辛い気持ちになります。
(心からの哀悼を捧げます)
私の場合には、私を引き取り育ててくれた今の母がいてくれました。
50歳で1歳の小さな私を引き取る覚悟を決めてくれた母は、私にとって本当に偉大な人。
母なしでは、やどり木もオープンすることはありませんでした。
その母が今夜はやどり木にやって来ます。
看板娘ならぬ「看板母」と共にやどり木に向かう私たちです。