Blue Holiday...

たった今、あまりにも酷すぎる対応を電話で受け、ショックやら悲しいやらで落ち込んでいます。

週末のイベントや予定事にと、ドイツのパンの数を数えていたらかなりの数が必要そう。そこで、よく行っている浜町のドイツパンのお店に予約の電話をしたところ・・・

冒頭から

「今忙しい時期なので注文はFAXで」と感じの悪い声で言われびっくり。

FAXがないことと、3つの簡単な内容の注文だったのでそれをお伝えしたところ、「じゃあ特別に電話で受けます」とのこと。

ドイツパンの最も王道である「カイザーを3種類・・」と話し始めたところで、突然話を鼻で笑うように遮られ、「カイザーにはもっと種類がありますけど」と言われてしまいました。

私も余りの冷たい対応に、普段からそちらの商品が好きで利用していることも伝え、こちらも丁寧に対応しているので、もう少しだけフレンドリーに対応していただけるとありがたいですと思い切って言ってみましたが、堪忍袋の緒が切れたのは電話の向こうの彼女の方でした。

「前回のイベントの時の対応でもそちらのリクエストに親身に対応してあげたのに、それは覚えていない、ということですか?」

「こちらがどれだけ忙しいかわかるか。朝から電話が鳴りっぱなしなくらいの繁忙期の中、なんとか電話で注文を受けてあげようとしているのに」

!!!

すごい剣幕に驚くやらショックやらで、私は怒るどころか悲しくなってしまいました。(涙)

来るイベントに間に合わないのも困るので、今回はとりあえず注文を受けてもらいましたが、店舗に取りに行くのはできるかな・・・と自信焼失。

すっかり私のお休みの日がブルーの気持ちでいっぱいになってしまいました。

昔、ドイツに留学中に受けた酷い対応をなぜか20年ぶりに思い出してしまいました。

でも、この人、日本人なのになぁ・・・。

きっとこれは私への反面教師の学びの時間。

電話でも、メールでも、対面でも、お互いの笑顔が拡がる対応を絶対していこう!、そう強く誓った出来事でした。

(こんなこと長々と書いてすみません、涙)

コーヒー飲んだら少し元気になるかな。

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