ひとすじの光

母が急遽入院することになってしまいました。

いろいろなところへの電話や手配、そして車椅子の母の移動など、とても不安でいた私の元へ、明日の出張を控え準備もあるであろうに、自ら仕事を切り上げて駆けつけてくれたUweさん。

顔を見たとき、思わずほっとして涙が出ました。

病院では、一つ一つの検査にも時間が掛かり、思っていたよりも母の様子が悪そうで、募っていく不安の中、そっと背中をさすってくれる手が、本当に温かく感じました。

今しがたやっと二人で帰宅しましたが、Uweさんは食事も摂らず仕事をするというので、私は静かに応援すること位しか協力できず、申し訳ないと思いながらも息子がいるので息子とひっそりと夕ご飯を。

母のことで心も体も辛い一日ではありましたが、同時に、言葉で表現できる以上に、彼の人と成りが現れていた時間のようで、今までで一番Uweさんの優しさを感じた一日にもなりました。

母が一日も早く退院できること、そして無事にUweさんの仕事が終わることを祈るばかりの私です。

My mom got into the hospital and seems like she needs to stay for a while.

As soon as Uwe has probably noticed how much I was worried and anxious on the phone this morning, he left the office and came back to me without any hesitations.

We have just come home, not with my mom together though.

Although it was one of the hardest today, but it also became one of the first day that I recognized how much Uwe is thoughtful and "the greatest partner " he is.

There's always a hope and joy at any situations, isn't it?